――大切なのは夢を持ち続けること――
そして、やっぱりこのお方!
佐渡さん!佐渡さん!!佐渡さん!!!
神戸では、佐渡さんの
オーケストラ、佐渡さんのホールである「兵庫
芸術文化センター」に初めて行ってきました。
私はお話にも聞いていたし、このホールが出来た時からずっとこのホールで演奏できる日を夢に思い描いていたので、着くなりその風貌に大カンドーー。
人々が自然に集まってきたくなるような公園があったり、
吹き抜けのオープンスペースがあったり、、
なんだか居心地いい(´〜`)
舞台裏も、楽屋と舞台が同じ階だったり、
バリアフリーだったり演奏者にも優しい工夫がたくさん。
お客さんも演奏者も気持ちよく演奏会に参加できる心遣いが感じられます。
そして舞台から見た客席は、まるで
映画にでもでてきそうな、神秘的な歌劇場。
絶対宿ってる。なにかが宿ってる。
私は霊感は(まったく)ないのですが、とても強大な、でも静かに燃えるエネルギーのようなものを感じました。
ボレロの出だしは、そんなことばかり考えていました。
何か神秘的なことが起こる予感を感じたいと…。
絶対何かが降りてくると…。
ホールの力はとても大きいです。
ホールによって、響き方や聴こえ方も全く違うので、毎日感覚を新たにします。
ただ、コンスタントに上手に演奏するだけでは伝わらず、お客さんの雰囲気。ホールの神秘。すべてが演奏を創り出す要素だと思いました。
そして最終日、オペラシティはものすごく盛り上がりました。
お客さんの反応は本当に正直で、やはりただ卒なくとか、ちょっと間延びした…とかあると、わりと「シーン」なのです。
でも「あ!キタ!」とか「ハマッタ!」ていう瞬間が少しでもあると、すごく反応してくださいます。
私、「
ブラボー」っていわれても「本当かなぁ…。今雰囲気でいってるのかなぁ…。」となかなか信じない人だったのですが、今度ばかりは心の叫びを感じました。
最初から、いろいろな想いがあって常に泣きそうでした。
この期待感高まる会場。全エネルギーが、佐渡さんに、シエナに、原さんに、則竹さんに、岡田さんにむけられている。
佐渡さんと一緒に創りあげてきた6年間。
やっと、自分の中で少しですが、何かがつかめた気がしました。
ホールまでつくってしまった佐渡さん。
子供の頃からの夢を持ち続け、今この
ステージに立っている。原さんも!則竹さんも!岡田さんも!シエナのみんなも!
夢は思い描き、つかもうと努力すればいつかかなう。
そんな夢を持った大人たちが、今子供たちに夢をたくしている。
「このステージにあがってきてくれている子供たちが、いつか世界を
音楽で満たしてくれますように…」
という佐渡さんの声がくぐもる…。
みんなのアンテナがぴーーんとへそのおでつながった胎児のように共感以上の共感をする。
私は体のふるえがとまらなかった。
このステージに立つ、誰か一人でも違う気持ちの人がいたら、こうはならなかったであろう。
こんなに心ひとつになる瞬間を体験したら、もう求めるしかない。
佐渡さんが「燃え尽きた〜!!」
と一言。
私もすべてを出しきった状態で、おウチについたらパタンキューでした。(^^ゞ
posted by swo-web at 12:40|
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